パブロ・ピカソ美術館 日本の木版画 作品集「BILDER DER FLIESSENDEN WELT - Lust und Leben im alten japan」2016年 KUNSTMUSEUM PABLO PICASSO MUNSTER(パブロ・ピカソ美術館)◆◆詳細◆◆2016年にパブロ・ピカソ美術館(ドイツ)にて開催した展覧会「BILDER DER FLIESSENDEN WELT - Lust und Leben im alten japan」開催の際に刊行した作品集ピカソの個人蔵作品を手掛かりに、浮世絵など日本のアートとピカソの作品との関係を探る内容★日本の木版画を紹介する展覧会。1860年代にヨーロッパで知られるようになって以来、日本の木版画の職人技と芸術的表現力は、西洋の人々を魅了してやまない。エキゾチックな極東の作品は、印象派やアール・ヌーヴォー、そして多くの表現主義のアーティストたちのインスピレーションの源となり、彼らはその空間配置や線描画、色彩に大きな影響を受けた。ピカソは「好みではない」と言いながら、61点の日本の木版画を所蔵しており、なかでも「春画」は彼に直接的な影響を与えた。また、ピカソの1968年の「347組曲」の「ラファエロとラ・フォルナニナ」のエロチックな銅版画(エッチング)には、題材と構図には春画の如実に影響がみられます★ミュンスターのピカソ美術館で購入した書籍で、日本国内ではまず入手ができないと思います◆◆仕様◆◆ 洋書 ドイツ語浮世絵 木版画 春画 ジャポニズム図録 画集 作品集ハードカバー29.5 × 22.5 cm 200ページ◆◆状態◆◆表紙に経年による薄スレ・薄ヤケ・薄ヨゴレが若干ございますページ端に薄ヤケ#本 #浮世絵 #ピカソ #春画 #歌川国芳商品の情報カテゴリー : 本・音楽・ゲーム > 本 > 洋書商品の状態 : 目立った傷や汚れなし発送元の地域 : 兵庫県